最近、レンタルサーバーについて、ひとしきり調べる機会があった。
待った無しなのは、常時SSLだが、対応は分かれているようだ。
まず、SSLは、レンタルサーバー屋が売る高いやつしか使えないパターン。これは、選ぶ人は居なさそうだ。
次に、持ち込みSSL証明書が使えるパターン。これについては、格安のSSL証明書や、更新が面倒だが、SSLBOXにタダの証明書があるので、それを使えば良い。このパターンはまだ使える。
そして、Let’s Encrypt などを使って、無料で幾つでもSSLを提供するパターン。これが増えると良いのだけど、まだまだの印象。
さて、これからどうなるのかは、まだ誰にも分かりませんけど、良い方向になるといいですね。